直方市議会 2018-03-13 平成30年 3月定例会 (第8日 3月13日)
昨年何度か鳴りました弾道ミサイルの警報、それから地震、津波に対する警報に資しておりますJアラートの通報機器でございまして、消防庁のほうから平成30年度中に全国一律で機材を入れかえるという通知が来ておりまして、30年度末までに受信機、中央から、国からまいります通信を受けまして、直方市が受信をしたら、直方市の今持っておりますスピーカー、防災無線等の機材を自動的に起動してそこへ発報するという、その二つの機器
昨年何度か鳴りました弾道ミサイルの警報、それから地震、津波に対する警報に資しておりますJアラートの通報機器でございまして、消防庁のほうから平成30年度中に全国一律で機材を入れかえるという通知が来ておりまして、30年度末までに受信機、中央から、国からまいります通信を受けまして、直方市が受信をしたら、直方市の今持っておりますスピーカー、防災無線等の機材を自動的に起動してそこへ発報するという、その二つの機器
12月1日現在、電話回線を活用した緊急通報機器は396台、テレビ電話は47台設置しております。以前は設置待機者も多く、1年以上お待ちいただいたこともございましたけども、現在は待機者はおらず、申請後1カ月ほどで設置ができる状況でございます。
平成6年にスタートしました緊急通報システムは、主に、高齢者ひとり暮らしで健康に不安がある方にペンダントになっております通報機器を貸し出すもので、急病及び災害などの緊急時にペンダントのボタンを押しますと受診センターがまず対応し、必要に応じ救急車が出動するというものでございます。
緊急通報システム事業につきましては、市内に居住し緊急時に連絡手段の確保が困難なひとり暮らしの方で健康状態に不安があり、日常生活を営む上で常時注意を要する方、あるいは身体障害者手帳の障害程度が1級または2級であって、常時注意を要する方に対して緊急通報機器を貸し出して、急病時や災害時に迅速かつ適切に対応するためのシステムということでございます。
議員御指摘のひとり暮らし老人に対する共助に関連のある事業について若干御説明をいたしますと、健康状態に不安のあるひとり暮らし老人のための緊急通報システムにつきましても、通報機器の設置に当たり、御家族が近くにいらっしゃらない場合等には、必要な協力員を御近所の民生委員さんや住民の方がボランティアとして引き受けられる例も多く、また緊急通報システムの利用者に対しましては、社会福祉協議会から孤独感の解消と安否確認
8.緊急通報システムについて 緊急通報システムについては、本年度で通報機器の目標設置台数300台を達成予定であるが、 今後とも独居老人の増が見込まれるので、実情に応じて対応されたい。 9.乳幼児健康診査について 乳幼児健康診査については一部医療機関に委託されているが、家庭や医療機関との連携強化 を図り、疾病等の早期発見・早期治療になお一層努められたい。